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インドネシアならではの…
皆様こんにちは。

ジャカルタでは最近、
二つのニュースが頻繁に話題になります。
デモと洪水です。

まずデモについて。
今週は水曜日から3日連続で
ジャカルタ中心部を中心にデモが起こりました。

彼らの目的は月毎の最低賃金を上げることや
イスラム同胞解放といったものです。

ここでは、原因や賃金引上げ率などの
詳細については語らず、
一日本人の視点から捉えた
インドネシアの「デモ」について綴ります。

こちらのデモはスケールが大きいです。
今週起こったものが特別だったのかもしれませんが、
千人単位で人が集まります。
22日の木曜日はオフィス前のタムリン通りを
1.5万人の労働者が、大統領宮殿前までデモ行進を続けたそうです。
さすが、人口世界第4位のインドネシアです。

しかしこの規模で、
しかも大通りでデモを行うといつにも増して渋滞がひどくなります。

デモの内容にもよりますが、
娯楽感覚で参加している方もいます。

木曜日のデモでは、
グループや友人同士で写真を撮り合っている姿も見られました。
真剣にデモをしている中に遠足感覚で
ジャカルタに来ている方もいるということです。

次に洪水。
こちらでは少し雨が降るだけで冠水します。
今週に入り本格的な雨季に入ったのか、
連日雨が降っています。
1日に数時間降っているだけなのですが、
道路は水浸し、所により洪水です。

こうなると道路はパニック状態。
帰宅時間になると車やバイクがこれでもか、
というくらい集まり、大渋滞が起こります。
普段は帰宅に45分ほどかかるところ、
今週の月曜日は4時間かかりました。

それでもインドネシア人は特に怒ることもなく
隣に並んだ車の運転手と談笑しています。
渋滞にはもう慣れたのか、あきれたのか、
それとも国民性なのか。

ジャカルタでの生活は日本と違うことばかりです。
私自身はその違いを感じることが
楽しくて毎日生活しています。

このブログを書いている間にも、
デモ隊の掛け声が大きくなってきました。

それではまた来週。


大澤
by jac-id | 2012-11-23 18:30 | インターン日記
Diwali(ディワリ)

11月13日はディワリと呼ばれるヒンドゥー教の新年でした。
JACリクルートメントにもヒンドゥー教徒の社員がおり、当日は彼女の家で開かれた食事会に招かれました。

インドネシアでヒンドゥー教?と戸惑われた方もいらっしゃると思います。
今ではイスラム教徒が国民の大半を占めるインドネシアですが、イスラム教が伝播する前に既にヒンドゥー教はインドネシアに広まっていました。
現在ではバリ島がヒンドゥー教で有名ですが、実はインド系インドネシア人もジャカルタに多くおります。
例えば、Pasar Baru(パサール・バル)という商店街では、ほとんどのお店がインド系インドネシア人によって経営されています。

この日はヒンドゥー教の寺院でお祈りがあり、その後家で食事という流れでした。
料理はインドの家庭料理が並び、インドに旅行へ行ったような感覚で食べていました。
個人的には大満足で平らげたのですが、ローカル社員たちは積極的に食べていなかったので、彼らの口に合ったかどうかは疑問が残りますが。。。笑
普段は話し出したら止まらないインド人インターン生は、久しぶりの故郷の味に感動したのか、喋ることも忘れて黙々と食べていました。

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イスラム教徒が多いインドネシアで、このようにヒンドゥー教の行事に参加できることは貴重な経験になりました。


大澤
by jac-id | 2012-11-16 18:37 | インターン日記
1ヶ月が経ちました

こんにちは。

今日は11月9日。私が働き始めてちょうど1ヶ月が経ちました。
あっという間の1ヶ月。
学生時代と違い、社会人としての生活は1日1日過ぎるのがかなり早いと実感しています。
よく父親に「学生時代の1日を大事にしろ」と度々言われていたのですが、ここにきてようやくその意味を噛みしめています。

この1ヶ月はとても濃いものでした。

初めての仕事、そして、右も左もわからないまま始めたマーケティング業務。
それでも周りの先輩方に支えられて、ここまで来ました。
最近、ようやく業務に慣れてきました。
毎日が勉強の連続です。

業務では日本語だけではなく、インドネシア語や英語を多くの場面で使用しています。
いつしか夢見ていたものが、現実となっています。
ここまで育ててくれた両親に感謝です。

また、頻繁に企業の方の集まりに参加させてもらい、様々な業界の方とお話する機会を得ました。
このような集まりに参加することは、日本ではなかなか出来ないと思います。
ここでは、人との繋がりの重要性を実感しています。
インドネシアで働ける機会を得たことを幸せに思います。

しかし、決して順風満帆な日々ではありませんでした。
ジャカルタに来て早々犬に噛まれ(まだ治りません。汗)、地元のチンピラにからまれもしました。
個人的なつながりで、警察の方とも知り合いになり、ジャカルタの犯罪社会について聞くこともありました。

この1ヶ月で、ジャカルタの裏社会を度々見て、聞くことがあり、観光しただけでは知ることのないインドネシアをこの目で見ています。

このように書きますと、ジャカルタが危険なようにも聞こえますね。
実際に危険な面もあります。それは世界中どこに行っても同じだと思います。
しかし、しっかりと身構えることで、危険リスクは軽減されるはずです。

インドネシアにはネガティブな面もまだ多いです。
インドネシアと聞くと、汚い、汚職、発展途上といった悪いイメージを浮かべる方が多いと思われます。
それでも、インドネシアを好きになれる魅力が、この国には詰まっていると思います。
その魅力が何かを言葉に表すことは難しいです。
実際に足を踏み入れて、自らの目で確かめてみてください。
それまでのイメージが覆ると思います。

日本では学ぶことの出来ないものが、この国では身をもって学べます。
私は帰国の日までに、一つでも多くのことを学び、吸収し、少しでも大きな社会人となって日本に戻ります。


大澤
by jac-id | 2012-11-13 15:13 | インターン日記
Batik
みなさんこんにちは。

インターン生活が始まり、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。

先日、インド人のインターン生が入社してきました。
数週間後には韓国人のインターン生が入社するそうです。
ますます、国際色が強くなってきているジャカルタオフィスです。
それにともない、母校*が恋しくなってきている小生です。

*大分県別府にある大学で、在校生のうち約半数が海外からの留学生でした。
インドネシア人も100名近く在籍していました。
小生とインドネシアの繋がりのルーツはこの学校にあります。



さて今週のテーマは、バティック(Batik)というジャワ更紗です。

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バティックはとてもカラフルであり、写真のようにモチーフも豊富です。
沖縄のかりゆしよりも柄が多いですね。

このモチーフは溶かしたロウを専用の容器に入れ、少しずつ描いていきます。

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これが専用の容器。先端が細い金属の管になっていて、ロウが少しずつ出るようになっています。

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このように細かな点を描き続けます。とても繊細な作業です。
ちなみに、バティック(batik)はインドネシア語のbanyak(たくさんの)と tik(点)を合わせた造語です。
細かな点がやがて絵のようになります。

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このように、一度書き終えると専用の液で染めます。

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染め終わったら干します。

モチーフを描いて、染め、干す。この作業を何度か繰り返します。
一枚のバティックを完成させるのに1週間かかるそうです。
完成したバティック生地は店頭に並ぶこともありますが、多くはシャツになった後に売られます。

手作りのバティックシャツは日本円で1万円や2万円します。
高いものでは3万円ほどすることもあります。

ただ手作りのものだけでもありません。
プリント・バティックという工場で生産されるバティックもあります。
この場合、値段も手作りのものに比べ格安となります。


バティックは地域によっても柄や色が異なります。
今回、掲載した写真は中部ジャワのスマランからさらに東にある、田舎町のLasemで撮ったものです。


同じく中部ジャワのジョグジャカルタやソロでもそれぞれ異なった系統のモチーフが描かれます。

聞いた話によると、パプワモチーフとなるものもあるそうです。


インドネシアでは毎週金曜日がHari Batik、つまり、バティックの日です。
今日もオフィスでは多くの社員がバティックを着用して働いています。

インドネシアに来た際は、バティックをどうぞ。
なかなか涼しくてお勧めです。


大澤
by jac-id | 2012-11-05 17:58 | インターン日記
   
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